英訳 万葉撰歌-92 Selected Poems of Manyoshu-92 (1-162)*
明日香(アスカ)の 清御原(キヨミ)の宮に 天の下 知らしめしし やすみしし 我が大君(オホキミ) 高照らす 日の御子(ミコ) いかさまに 思ほしめせか 神風(カムカゼ)の 伊勢の国は 沖つ藻も なみたる波に 潮気(シ…
~ 株式会社ゼネラル・カラー・サービス 中湖康太 経済文化コラム ~
明日香(アスカ)の 清御原(キヨミ)の宮に 天の下 知らしめしし やすみしし 我が大君(オホキミ) 高照らす 日の御子(ミコ) いかさまに 思ほしめせか 神風(カムカゼ)の 伊勢の国は 沖つ藻も なみたる波に 潮気(シ…
北山に たなびく雲の 青雲(アヲクモ)の 星離れ行き 月を離れて The blue clouds drifting over the mountains northern. Are moving away from th…
春過ぎて 夏来(キタ)るらし 白(シロ)たへの 衣干(コロモホ)したり 天(アメ)の香具山 Spring has passed and summer appears to have come along, As pure…
うつそみの 人なる我(ワレ)や 明日(アス)よりは 二上山(フタガミヤマ)を 弟(イロセ)と我(ア)が見む I in this world would see Mt. Futagami, rather. From to…
神風(カムカゼ)の 伊勢(イセ)の国にも あらましを なにしか来(キ)けむ 君もあらなくに I should have stayed in Ise Province, where the wind blow divin…
我(ワ)が背子(セコ)を 大和(ヤマト)へ遣(ヤ)ると さ夜(ヨ)ふけて 暁露(アカトキツユ)に 我が立ち濡(ネ)れし As I send my dear to Yamato, the darker the night …
かくしつつ 遊び飲みこそ 草木すら 春は生(オ)ひつつ 秋は散り行く Let’s enjoy the banquet, drinking and eating thus momentary. Even the…
恋ひ恋ひて 逢(ア)へる時だに 愛(ウツク)しき 言尽(コトツ)くしてよ 長くと思(オモ)はば If you think this love I have been falling in with you will ne…
(大伴坂上郎女の歌二首) 黒髪に 白髪(シラカミ)交じり 老(オ)ゆるまで かかる恋には いまだあはなくに (Two poems by Otomo No Sakanoue No Iratsume) I havenR…
佐保川(サホガハ)の 小石踏み渡り ぬばたまの 黒馬(クロマ)の来夜(クヨ)は 年(トシ)にもあらぬか 大伴郎女(オホトモノサカウヘノイラツメ) I wish the night would last forever,…